ゆるブログ

30歳書きなぐりブログ

ネバーギブアップ

家には私の父親が描いてくれた素敵な絵が

 

あります。アヒルに頭を食べられているカエル

 

が、アヒルの首を掴んで食べられないように

 

頑張っているという絵です。

 

その横には「ネバーギブアップ」と書かれて

 

いて、昨日の夜におもむろに旦那が言いだし

 

ました。

 

「ネバーギブアップ」と「ドントギブアップ」

 

の違いがわかるかい?と。

 

どっちも諦めるなっていう意味じゃないの?

 

と聞くと、

 

「ニュアンスの違いがあるんだよ。「ドント

 

ギブアップ」は今やってることをその時点で

 

諦めるなっていう感じで、

 

「ネバーギブアップ」は将来に向かうイメージ

 

で諦めるなっていう感じなんだよ〜

 

そこで俺はおにぎしにより深く理解して

 

ほしいからいい表現を探してきたよ!」

 

自信満々の旦那。

 

「ええ!?何かいい表現があるの?( ゚д゚)」

 

英語が苦手な私。彼はいったいどんな表現で

 

教えを説いてくれるのか

 

 

 

「一回しか言わないよ。」もったいぶる旦那。

 

 

「うん!*・゜゚・.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. ゜゚・*」

 

期待する私。

 

「「ネバーギブアップ」は

 

諦めたら、そこで試合終了だよ。

 

という意味です( ̄+ー ̄)」

 

……

 

スラムダンク引用!?((((;゚Д゚)))))))(笑)」

 

英語が苦手な私のために旦那が分かりやすい

 

英語講座をしてくれたお話でした(笑)

生姜でひんやりとした夕食(笑)

おとといの夜に「レンチン生姜」なる

 

ダイエットレシピの放送をしていました。

 

体はあったまるし、ダイエットにも

 

効果てきめんだと、昨日の夜に作る約束を

 

していました。

 

夕食に冷奴を用意してくれる旦那。

 

「よし!レンチン生姜の準備は私に任せろ!」

 

と、そそくさとレシピ通りの温度と時間を

 

セットしていざ、レンジでチン!

 

娘と遊びつつ2分間待つ私。

 

「チン!」

 

勢いよくなった電子レンジの終了音とともに

 

扉を開けてみる

 

…ん?ϵ( 'Θ' )϶

 

…んんん?!?(・_・;?

 

なんじゃこりゃ!?もくもく煙があがってるし

 

中には無残に黒焦げになった生姜らしき物体

 

が転がっている。

 

「旦那さん、すまん。レシピ通りやったら

 

こうなってしまったわ。」

 

即座に謝る私。

 

「!?あー!!!!!それ、俺のお気に入り

 

の器〜_| ̄|○

 

なだれ込む旦那。

 

ほっこりとするはずだった昨日の夕食は

 

少しひんやりとした雰囲気でスタートして

 

しまいましたとさ。まぁしょうが(生姜)ない

 

ですね〜(笑)

 

皆さんも、生姜にはお気をつけください

 

d( ̄  ̄)

妻の劣化問題。

昨日の夜のこと。

 

お風呂上りに下着とズボンのみを着用している

 

私の横手「パシャ!」という音が聞こえた。

 

振り向くと、携帯カメラを構えた旦那。

 

「いやだ〜♡撮ったの?(*^^*)」と久しぶりの

 

被写体になったことに喜ぶ妻=私。

 

「いやいや、そんな恥じらえる格好じゃないよ

 

それは。まじでやばいから見てみ〜」

 

見せられた写真に写っていたものは、

 

…まるで、ジブリキャラ(笑)

 

妊娠7ヶ月の大きなお腹をすっぽり覆い隠す

 

ズボン。そのズボンのゴム部はブラジャーの

 

下辺とぴったり密着。それはまるでベルリン

 

の壁のように何人も越えられない結界と

 

化していました_| ̄|○

 

「それじゃあ浮気の心配はいらないね!」と

 

爽やかにいう旦那。

 

妻の劣化問題、一緒に解決してくれ〜(;^_^A

雑味が旨味

旦那と自分の違いについて。

 

旦那は今、自宅で仕事をしているので家事、

 

育児を併せてやってもらっています♪( ´θ`)ノ

 

仕事をしながら動き盛りのやんちゃ娘の世話と

 

家事をこなす姿には感謝してもしきれない

 

くらいです。

 

そんな旦那は幼い頃から料理をする環境で

 

育ったこともあり、こと料理の腕はピカイチ

 

なんです!それが、結婚5年の間にさらなる

 

進化を遂げたのです。それは、

 

「雑味がない」ということ。

 

その味わいはとても素晴らしく、私では到底

 

取れないであろう出汁加減と味の付け方、

 

毎日料亭にでも来て食べているかのような

 

満足感があります。

 

そんな旦那が昨日、私のために作ってくれた

 

料理がありました。「豚と白菜の煮物」です。

 

それは私と旦那がまだ付き合っていた頃に

 

私がよく作っていた料理でした。

 

「おにぎしの豚と白菜の煮物を真似して作って

 

みたんだ〜♡」と笑顔の旦那。

 

ほっこりする私。

 

「いただきまーす!」

 

…す、澄んでいる(笑)

 

なんだ、この透き通った味は!うますぎる

 

でね〜か!

 

「旦那さん、笑っちまうほど美味いよ。

 

いつも澄み切った味になる秘訣を教えて

 

くだせい!」と言うと、

 

「多分出汁かな?ちょっと他の料理で余った

 

出汁を入れたからさ〜」との答えが、さらに

 

「でも、おにぎしの豚と白菜の煮物の味に

 

近づけたいのに全然ダメなんだよね。

 

何が足りないのかな?」

 

と聞かれて、「雑味だね!」ととっさに

 

答えました。

 

「だって私が使ってるのは〇〇ダシだもん(笑)

 

しかも、醤油もダシ醤油(笑)ようは雑味っす」

 

と。

 

「でも俺、雑味を出そうとするとまずくなるん

 

だよね〜、おにぎしのセンスはすごいよ」

 

と褒める旦那。

 

澄んだ味付けのできる旦那を羨ましく思って

 

いましたが、澄んだ味しか出せないという

 

旦那は自分自身で葛藤があるみたい。

 

澄み切った旦那と雑味な私。私生活でも

 

まさにそれ(笑)

 

そんな2人だからいい家庭(味)ができるのかも

 

しれませんね〜♡

 

そんなのろけ話でした。朝からすみませ〜ん

 

ε-(´∀`; )

 

 

大人になれる本

昨日から私の可愛い妹が来家中♡

 

バリバリのキャリアウーマンな妹は、姉の私に

 

対しても容赦なくバリバリです(笑)

 

話は遡ってつい先日、珍しく落ち込んだ声で

 

妹から電話がかかってきました。

 

詳しく話を聞いてみると

 

どうやら父親と大ゲンカした模様。

 

口の悪い妹と昭和の男である父親のケンカ…

 

母親は相当困ったことでしょう(笑)

 

そして昨夜の話に戻りますが、ケンカの話に

 

華(?)が咲き、大ゲンカをしてしまった

 

という事実に落ち込んでしまったという妹が

 

モジモジしながらこう言いました。

 

「実は、この前のケンカでちょっと大人気

 

なかったなぁと思って、「大人になれる本」

 

を買っちゃったんだよね〜」と。

 

旦那と2人で「大人になれる本?」と聞くと

 

「へへへ」と言いながらおもむろに立ち上がり

 

荷物の中から取り出してきた本の名前は

 

「感情的にならない本」

 

すぐにカッとなる妹にとっては感情的に

 

ならないことが大人になるということなんだ

 

な〜とすごく微笑ましくて、やっぱり可愛い

 

妹だなぁと思いました(o^^o)

 

 

笑撃!娘にとっての母親とは!?

今朝の話。

 

最近、チラシに載った大人の男性を見ると

 

全員「パパ♡」と呼ぶ娘(笑)

 

当のパパはかなりショックを受けているようで

 

「この前なんか、スキンヘッドの人の写真を

 

指差して「パパ♡」って言ってたよ〜(泣)」

 

と報告を受けていました。

 

「ウケる〜」なんて言いながら旦那をからかう私。

 

しかし、「パパ♡」とは言うものの、「ママ♡」

 

と言う言葉を聞いた事がない私は、私にも言って

 

くれないかなぁと密かに心待ちにしていたのです。

 

そして今朝、ついにその瞬間が♡

 

「あっ!ママ♡」

 

私は心が躍りましたね〜♪( ´θ`)ノ遂にこの時が

 

来たのかと…

 

「えっ?どれどれ〜?どこにいるのかな〜」

 

なんて指をさしていた方向を見てみると

 

なんとそこには、今をときめく

 

「ピコ太郎_| ̄|○

 

なんでやねん!性別からしても大間違いじゃん!

 

爆笑する旦那に、ピコ太郎をママと間違う娘。

 

朝からホラーを見ているような気持ちになりましたよ

 

(-.-;)y-~~~

 

ああ、成長って恐ろしい(笑)

 

そんな週の真ん中のお話でした。

純粋さを失って得たもの(笑)

31年の月日とは早いものですね。

 

昨日、我が社の社長さんに「おにぎしは今日も

 

可愛いなぁ」と、社交辞令を述べていただきまして、

 

多分私が20歳くらいのうら若き乙女だったら

 

頬を赤らめながら

 

「わ〜♡そんなこと言われたことないですよ。

 

でも、嬉しいです♡」

 

と、返事をしていたと思うのですが

 

昨日は、「はい、よく言われます。」と切り返し

 

社長さん以下幕僚の皆様のお目々を一回り

 

ビックにさせたようであります。

 

(もちろん、私が決して美人ではない風体なので

 

バシッと決まる切り返しなのであって、もしも

 

私が絶世の美女でしたらただの嫌味ですから

 

美人な方はこの切り返しを使用しては

 

いけませんよ〜♡)

 

私の事を入社当時から知っておられる方も

 

その会話に混ざっていたのですが、

 

「切り返しが上手くなったなー」と目を細めて

 

おいででした(笑)

 

「散々鍛え上げていただきましたからね〜♡」

 

と、10年かけて培ってきた図太い切り返しの

 

特技を披露できる機会があって楽しいひと時を

 

過ごす事が出来ました。

 

そう言えば、以前は旦那に「可愛いね」と言われた娘は

 

100%の確率で照れていたのに、昨日の夜初めて

 

「あーがと♡(ありがとう♡)」

 

と受け答えをしているのを見て、

 

もうそんな切り返しが出来るのか!?と

 

娘の将来をちょこっと不安視したおにぎしなのでした。